英語に関するエピソード

TOEICテストの重要性

TOEICは、国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)の通称で、母語が英語以外人を対象に、英語のコミュニケーション能力を検定するテストです。

 

英語を話す人々は世界で約20億人います。
英語は地域や文化、言語が異なる人々が互いにコミュニケーションを図る際に、ますます重要な国際語になっています。

 

世界で働く人たちがどれ位の英語能力を持っているかを測るという需要は年々大きくなり、TOEICテストはこの需要に応えています。
TOEICテストの評価は、雇い主が従業員を採用する際に英語能力を計り、実践でどれだけ実力を発揮できるかを見極め、そのための候補者を選ぶのにも役立っています。

 

TOEICテストで高得点を取得することは、就職や昇進、昇給の目安になったり、人材配置をする上で、今後ますます重要な判断基準になっていくことが予想されています。

 

【リスニングパワー】は、このTOEICテストにも対応しています。
子音と母音を聞き分けるトレーニングなど、日本人が苦手とする音を重点的に鍛えることができるので、TOEICテストのリスニング対策にも効果があります。
だんだん聞き取れる英語の範囲が加速して増えていくので、TOEICテストのリスニングでも今までより英語が聞き取れるようになったことを実感できることと思います。

 

>> TOEIC対応【リスニングパワー】英語を聞き流すだけで英語耳

 

 

TOEICのコミュニケーション能力レベルのスコアと評価の一覧

TOEICテストの結果は、合否判定ではなく、スコア(点数)で表示されます。

 

リスニングとリーディング(読解)それぞれ5〜495点の5点刻みの点数で評価し、トータル10〜990点のスコアで5点刻みで表示されます。

 

また、コミュニケーション能力のレベル (Proficiency Scale) を、A、B、C、D、Eの5段階で評価しています。

 

 

 

★TOEIC コミュニケーション能力レベルのスコアと評価の一覧

 

【レベルA (860点〜990点)】
Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。

 

専門外の分野の話題に対しても十分な理解とふさわしい表現ができる。
Native Speakerの域には一歩隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文のいずれをも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている。

 

 

【レベルB (730点〜855点)】
どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。

 

通常会話は完全に理解でき、応答もはやい。
話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。業務上も大きな支障はない。
正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない。

 

 

【レベルC (470点〜725点)】
日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。

 

通常会話であれば、要点を理解し、応答にも支障はない。
複雑な場面における的確な対応や意思疎通になると、巧拙の差が見られる。
基本的な文法・構文は身についており、表現力の不足はあっても、ともかく自己の意思を伝える語彙を備えている。

 

 

【レベルD (220点〜465点)】
通常会話で最低限のコミュニケーションができる。

 

ゆっくり話してもらうか、繰り返しや言い換えをしてもらえば、簡単な会話は理解できる。
身近な話題であれば応答も可能である。語彙・文法・構文ともに不十分なところは多いが、相手がNon-Nativeに特別な配慮をしてくれる場合には、意思疎通をはかることができる。

 

 

【レベルE (215点以下)】
コミュニケーションができるまでに至っていない。

 

単純な会話をゆっくり話してもらっても、部分的にしか理解できない。
断片的に単語を並べる程度で、実質的な意思疎通の役には立たない。

 

TOEIC高スコアの有利性

TOEICのスコアは、就職や転職、昇給や昇進の際の人事評価に影響を与えることも多いようです。
キャリアアップのためにも、高スコアを取っておくと有利です。

 

企業が新卒者に求めるTOEICスコアは、約500点です。

 

外資系の求人サイトで、応募資格として企業が必要とするTOEICスコア平均で790点です。

 

仕事や海外旅行先で、ある程度なら困らずにトラブルにも対応できるレベルは、750〜850点くらいがめやすです。

 

外資系の企業で、会議や交渉などの業務を英語で遂行するためには、900点以上のスコアが必要とされます。

 

海外旅行で困らないことが目的なら、600点程度を目指すとよいですね。

 

でも、400点以下だと海外旅行での英語でのコミュニケーションは難しいですし、英語を必要とする仕事に就くことも難しいレベルです。

 

 

【リスニングパワー】を実践して、TOEICテストで高得点を獲得した人の体験談。

 

TOEICRテスト780点を取ることができました。リスニングは400点で130点も点数が上がりました。

 

TOEICの文法とリーディングはそこそこ点がとれるのに、リスニングは全く点が取れませんでした。

 

そこでいくつかのリスニング教材を使って学習したのですが、ほとんど点数に変化はなく、リスニング向上のための何かいい学習法はないかと模索していたところ、偶然リスニングパワーのサイトを発見し、購入しました。

 

すると7月に受けた時はTOEICが600点で、リスニングが270点だったのですが、次の9月の試験で780点を取ることができました。

 

リスニングは400点だったので、130点も点数が上がりました。

 

リスニングパワーを使ってなければこんなに点数が出ることはなかったでしょう。
続きを読む >>

 

TOEICRテストをうけた所、リスニングが390点とかなりいい点数をとれました!

 

毎日会社に行く車の中で聞いていましたが、リスニングパワーのすごさというのは、発音をゆっくり少しづつ繰りかえし何回も流してくれるので自分でも車の中で発音をまねながら練習ができました。

 

TOIECの点数は自慢できる点数にはまだいたりませんが、リスニングパワーで勉強して初めてTOIECのテストをうけた所、リスニングが390点とかなりいい点数をとれました!続きを読む >>

>> もっと【リスニングパワー】の体験談を読む

 

 

無料のサンプル音声を聞くこともできます

 

TOEIC対応,リスニングパワー,スコットペリー,英語耳,ハリウッド並みの英語力,発音矯正,横田力,聞き流し,英語教材ランキング第1位,効果,情報,口コミ,体験談

TOEICスコアのめやす関連ページ

楽天のTOEICへの取り組み
楽天の三木谷社長がグローバル化を目指して社員のTOEIC英語力アップに取り組んだとき、三木谷さんの側近の取締役は・・・
就活生のTOEIC
いまや就活にも欠かせないスキルとなったTOEIC。息子の就活のときのことです・・・
HEROESのヒロの姉役女優の英語力
アメリカの人気テレビ番組「HEROES/ヒーローズ」。そのレギュラーメンバーヒロ・ナカムラの姉役女優の英語力の秘密とは・・・
見直しが進む英語教育
4月8日の日本テレビの情報番組「NEWS ZERO」で、英語教育の最前線について取り上げていました・・・
女優・石原さとみさんは英語が堪能!
女優・石原さとみさんは英語が堪能!フジテレビのドラマSP「リッチマン,プアウーマン in ニューヨーク」やハリウッド女優のエレン・ペイジとのトークで披露した英語力に驚き!
英語脳の鍛え方
海外の映画やドラマは、英語の表現を学ぶのにとても有効です・・・